建設工事用仮設構造物の機材の認定・使用基準等の設定及びそれらの周知、試験、技術的指導等に関する一般社団法人です。

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2018年9月号

2018年9月号

主な内容

・巻頭言  「仮設機材の使命と貢献」(一社)軽仮設リース業協会 本川 宏昭 氏
・認定基準の一部改正について「つりチェーン用クランプ」「鋼製脚立」「アルミニウム合金製脚立」「移動式室内足場」「アルミニウム合金製可搬式作業台」
・建設業における仮設機材に起因する死傷災害発生状況(23)
・エンジョイライフ「釣」 ㈱まちだ 町田 寛明 氏
・平成30年1月~6月 仮設機材生産数量
・Q&A:単管足場用鋼管の規格について


《今月の表紙~異人館》
異人館とは幕末から明治にかけて来日した西洋人が住んだ洋風建築物を指す。神戸市中央区の北野・山本地区には明治20年代から昭和初期にかけて建てられた33棟の異人館が残されている。表紙写真の「風見鶏の館」はドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏が1909年(明治42年)ころに自邸として建てたもの。色鮮やかなレンガの外壁と2階部分の木骨構造が特徴の重厚な印象の建物で、とりわけ尖塔の風見鶏は、この地区のシンボルとして親しまれている。1978年(昭和53年)に国の重要文化財に指定された。

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