主な内容
・巻頭言 「マル仮マークの想い」 (一社)日本労働安全衛生コンサルタント会 専務理事 高橋 元 氏
・エンジョイライフ「ダイビングの魅力」 ㈱ナンシン 志村 貴史 氏
・「見える」安全活動コンクールによる優良事例⑮
《今月の表紙~名古屋市科学館》
名古屋市の中心部、白川公園内にある国内屈指の規模を誇る市立の総合科学博物館。1962(昭和37)年にプラネタリウムをメインとした「天文館」、その2年後に「理工館」が開館。1989(平成元)年に「生命館」が開館。2度の大改修を経て地上6階、地下2階建ての生命館と地上7階、地下2階建ての新館を合わせた建物全体の建築面積は約4260㎡で、延床面積は約2万2550㎡。ギネス記録を持つ世界最大内径35mのプラネタリウムドームや高さ9mの竜巻を観察できる竜巻ラボをはじめとする大型展示が人気を集めている。