主な内容
・巻頭言「存続していくということ」
㈲エイム 代表取締役 浴野 裕基 氏
・認定基準の一部改正について
・「溝掘削時の土砂崩壊災害を防ぐ」
（独）労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所 平岡 伸 隆 氏
・エンジョイライフ「音楽を通じて」 讃高仮設リース㈱ 垣内 翔 氏
《今月の表紙～福岡タワー［福岡県］》
1989（平成元）年に福岡市制100周年を記念して開催された「アジア太平洋博覧会」のモニュメントとして建設された。高さは234ｍ。海浜タワーとしては日本一を誇る。塔体は５階建て鉄骨造りで、底辺約24ｍの正三角柱構造が大きな特徴。8000枚のハーフミラーを使った外観から光の帆を意味する「ミラーセイル」の愛称を持つ。１階は乗降ロビー、その直上は吹き抜けの中空部で、高さ108ｍの２階に無線機械室、116ｍから123ｍにある３、４、５階が展望室となっている。開業から30年を経た2019年１月に全面リニューアルを実施。展望室は、景色を楽しむだけでなく、最新のVR双眼鏡や天空ガチャなど体験型の遊べるコンテンツが充実したエンターテイメントフロアに生まれ変わった。