建設工事用仮設構造物の機材の認定・使用基準等の設定及びそれらの周知、試験、技術的指導等に関する一般社団法人です。

03-3455-0448

FAX 03-3455-0527

(受付時間 9:00~17:00 土日祝日除く)

2020年11月号

2020年11月号

主な内容

・巻頭言「"墜落・転落"は特定警戒災害だ!
加藤労務安全事務所 所長 加藤正勝 氏
BIM/CIM 入門(第1回)

(独)労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所 過労死等防止調査研究センター
研究員
岩浅 巧 氏
・エンジョイライフ「改めて日本の良さを知る」
建設業労働災害防止協会 北海道支部駐在
安全管理士
 小林昭夫

今月の表紙~国立代々木競技場[東京都]
1964(昭和39)年の東京オリンピックで、水泳とバスケットボール競技会場として使うため建設されたスポーツ施設で、第一体育館と第二体育館、インドアプールなどからなる。建築家丹下健三の設計。建設当時、20世紀の名建築と称され、今なおオリンピックレガシーとして世界的に高い評価を受けている。第一、第二体育館とも「吊り屋根方式」を用いて建設され、第一体育館は2本、第二体育館は1本の主柱から屋根が吊り下げられ、いずれも内部に柱を持たない。ダイナミックな屋内空間と日本的な造形が大きな特徴だ。制震目的に油圧ダンパーを採用した日本で初めての建物でもある。2018年1月から翌年9月まで耐震補強やバリアフリー化などの改修工事を実施。東京2020でもハンドボールなどの競技会場として使われる。






仮設機材マンスリートップへ戻る

PAGE TOP