主な内容
・巻頭言「理にかなった行動」
㈱竜地 代表取締役 本間 久晴 氏
・「見える」安全活動コンクールによる優良事例㉔
・2019年1月~12月仮設機材生産数量
・経年仮設機材管理基準適用工場機材保有量
・「強風による足場倒壊災害を防ぐ」
(独)労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所 大幢 勝利 氏
・エンジョイライフ「愛と気合が詰まった痛車生活」㈱錦江 竹内 吉徳 氏
・Q&A
《今月の表紙~クロスランドタワー[富山県]》
富山県を東西に横断する北陸自動車道と南北に縦貫する東海北陸・能越自動車道が十字交差する小矢部砺波ジャンクションを擁する地に、1994(平成6)年、当時の自治省の地域間交流事業の指定を受けて建設された「クロスランドおやべ」のシンボルとして誕生した観光展望台。高さ118m。地上100mに展望フロアを備える。1辺12mの正三角形の塔帯上に円柱状の展望フロアを載せた形態であることから、タワーを見る角度によっては展望フロアがはみ出して見えるため「トリックタワー」の異名も。タワーがある砺波平野は日本国内最大規模の散居村が広がる地域で、展望フロアからはこの特色ある景観を楽しめる。晴れた日には立山連邦や白山連峰、富山湾まで望むことができる。