建設工事用仮設構造物の機材の認定・使用基準等の設定及びそれらの周知、試験、技術的指導等に関する一般社団法人です。

03-3455-0448

FAX 03-3455-0527

(受付時間 9:00~17:00 土日祝日除く)

  • 講習会
  • 刊行物
  • 認定制度
  • 単品承認制度
  • 足場の温故知新
  • 墜落災害防止ムービー
  • 承認制度
  • 適用工場制度

トピック

2025年度「仮設機材安全推進月間」/7月1日~31日

  一般社団法人 仮設工業会では本年も7月1日から31日までを「仮設機材安全推進月間」として仮設設備の総点検並びに認定品、承認品及び単品承認品の普及とその正しい使い方について積極的な運動の展開をしております。運動の詳細はこちらをご覧ください。

実施期間  2025年7月1日~31日

スローガン 「小さなマルカマークが
       大きな安心」
主唱者   一般社団法人仮設工業会
後 援    厚生労働省
協 賛    建設業労働災害防止協会

現場力を高め、安全と生産性の向上を目指す下意上達システム
新ヒヤリ・グッジョブ報告アプリ 「KATETOS(カテトス)」が完成しました!

 

 仮設工業会に設置した「仮設工事におけるDX時代のレジリエンス能力向上対策に関する検討委員会」(以下「検討委員会」という。委員長 建山和由 立命館大学教授)の第1分科会(分科会長 小山文彦 東邦大学産業精神保健・職場復帰支援センター教授)において、2023年に実施した建設労務安全研究会(理事長 細谷浩昭)会員企業の現場に従事する11,183名に対する調査結果を基本データとして検討を重ね、この度、新ヒヤリ・グッジョブ報告及びそのデジタルツールである「KATETOS(カテトス)」を株式会社ダイサンデジタル経営戦略本部と共同で開発しました。
 新ヒヤリ・グッジョブ報告は、単なる報告ではなく「ヒヤリハット」や「グッジョブ(good job)」の内容とその背後要因であるストレスや心理的安全性等の状況を把握するとともに、ヒヤリハットが事故にならずにリカバリーできた能力及びグッジョブを生み出すことができた能力の基盤となる予測、注視、対処及び学習の4つの能力で構成されるレジリエンス能力を把握し、その能力をさらに伸ばすことにより危険回避やパフォーマンスアップにつながる具体的対策の方向性を示すことができる問題解決型の手法です。
 一般リリースは、2025年7月中旬からとなります。申込み等の詳細は、追ってHP上でお知らせします。

2025年度(2025年4月~2026年3月)講習会日程公開

 2025年4月~2026年3月までの各種講習会の日程は次の通りです。
 諸事情により一部変更する場合がありますので、最新の情報は、仮設工業会のホームページでご確認ください。
 また、昨今の経済状況を踏まえ、各研修・講習会とも受講料を値上げいたしますので、ご留意願います。
 なお、申込受付期間は各講習とも原則開催日の1か月前から1週間前までです。
 品質管理責任者更新講習会の今年度の受講対象者は修了証交付及び更新年月日が2022年度(※2022年4月1日~2023年3月31日)の記載がある品質管理責任者講習会(更新講習を含む。以下同じ。)を受講された方です。
 本年度内受講であれば、東京、大阪、どちらでも受講可(前回修了日を過ぎても可)。
 仮設工業会講習会カレンダー
 なお、今年度より講習会の申込方法が大きく変わります。
 つきましては、https://kasetsu.manaable.com/loginより、講習会システムの利用登録をお願いします。

講習会のシステムが変わります

 今年度より講習会の申込方法が大きく変わります。
 事前に申込方法を確認してください。
 各講習会の申し込みは開催日の1か月前からですが、講習会システムの利用登録は4月1日より出来ますので早めにご登録願います。
 講習会システムの利用登録は、https://kasetsu.manaable.com/loginから。

ニュースリリース一覧を見る

PAGE TOP